登録支援機関とは、特定技能外国人を雇用する会社に委託されて
特定技能外国人の支援計画の作成・実施を行う機関です。
本来、特定技能外国人の職場上・日常生活上・社会上の支援や
定期的に書類を作成し役所へ提出など、特定技能外国人の受入企業が
しなければなりません。
特定技能外国人の支援には専門的な内容もあるため、受入企業社自身で
実施するのは難しいというケースもありますので、登録支援機関が
その支援をすることができます。
アクロス協同組合は、現在、外国人技能実習生の受入組合も行っており、
その豊富な経験から、特定技能外国人の支援や複雑な書類の作成など
トータルでサポートすることが可能です。
ただし、特定技能外国人の対象業種は現在14業種に限られますので、
興味のある方はアクロス協同組合までお問い合わせをお願いいたします。